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相次ぐ鉄道の送電線のショートによる運休について

東急田園都市線の池尻大橋駅付近で、送電線がショートしたため4時間も運休するという事故がありました。また10月23日にJR宇都宮線の久喜―東鷲宮間の架線事故により運休がありましたし、数か月前にも山手線や京浜東北線に電力を供給する変電所の事故により運休がありました。最近よく鉄道電線の不良のため運休が相次いでいます。電線の事故はベテランの鉄道電力の職員の退職に伴い若手の職員にその技術が伝わらなかったためではないかと言われています。

鉄道会社では合理化のため、保線や電力の維持を外部委託している会社があるとのことです。そのため職員が少なくなり技術の伝承もうまくゆかなくなっているし、委託している業者が鉄道運行にどのようにかかわっているのか分からなくなっているようです。

鉄道に限らず最近は自動車製造会社でも無資格の職員に完成車の検査をしているのが報道されました。交通機関なり交通用具の製造および運行に関わる者はまず安全を考えるべきではないでしょうか。経営合理化ということで人員を削減しているようですが、安全に対しては手を抜くことが、事故を引き起こします。

最近の鉄道は電線の事故による運休で死傷者は出ていませんが、運休することにより多くの乗客に迷惑がかかりますし、経費もかかります。そうならないためにも安全運転に最も注意をしてもらいたいと思いました。