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優しい彼氏と高級料理店のご縁

風邪気味の私を気遣って、温かいものを食べようと言ってくれた彼氏。とある和食店に彼氏と足を運んだ時のことです。

店員さんが笑顔で出迎えてくれ、襖を開けると、畳の上に机と椅子。その高級感を目の当たりにし、ここで気づきます、あっここ高いお店やん、と。しかし時すでに遅し。

すぐ店員さんが入ってきて「ランチメニューは○○か○○がお選び頂けます」そう言って差し出すメニューには、値段がついてません。「じゃあ○○で」と言ったすぐ後「お待たせしました、ビーツと冬野菜のスープです。」ランチメニューもコース料理。やっぱり高い。彼氏の顔、半分青い、いや、全部青い。

食事をしていると、店員さんが慌てて入ってきて「申し訳ございません、お客様、ご予約された方々ではございませんよね?」と言います。よくよく聞くと私達が入ってきたのを見て、予約のお客様と間違えて部屋に通してしまったと。そして満席の状態で、予約のお客様がきてしまった、と。つまり遠回しに出て行って欲しいと。シェフまで直々に出てきて「申し訳ございません」と何度も頭を下げてくるのですが、こちらも「タダ飯食べてしまってすいません」とシェフと彼氏土下座状態。

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次回半額にしてもらえるということだったので、また来ますと言って帰りの車でお店をチェックしたら、ランチが5,000円?10,000円。特別な日に来ようね、となり。

赴いたのは半年後。彼氏が主人になった時です。両家の顔合わせの際に、約束通り私と主人だけ半額にしてもらいました。待望の味、もちろん美味しかったですよ。2人の思い出の場所になりました。